Doorkeeper

第5回凸凹ミックス会議『チームの活躍を支援する組織のあり方と 働く場所の持つ意味とは?』

2015-06-20(土)14:00 - 17:30 JST

千代田プラットフォームスクエア

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

研究会のみ 無料
研究会&懇親会 4,000円 会場払い

詳細

少子高齢化が進み、経済の成熟と相まって課題先進国と呼ばれる日本。
これらの課題に取り組み、あらなた解決を生み出していく元気なチームの活躍が期待されています。そのようなチームを支える組織のあり方とは、どのようなものでしょうか?
そのヒントとしてダイバーシティ経営、社内外の人材の多様性を活かすという視点があると思います。サテライトオフィス、プロボノ、テレワーク、クラウソーシング。ハッカソン、越境リーダーシップ、オープンイノベーション、リモートワーク。復興場づくり、企業内VC、留職、出戻り歓迎。クリエイティブシティ、産業クラスター、エリアマネジメントなど、今までにないキーワードが生まれていて、個人、チーム、組織、地域。それぞれは異なる目的を持ち、行動はバラバラにも見えます。しかし、成功している場所では、個人、チーム、組織、地域が相互に強みを見出して、協働する関係ができているように思われます。競争戦略やRBVでもない、外部資源やコンテクストを重視した組織デザインがされているのではないでしょうか。そのような組織のあり方について、千代田区による起業支援の拠点でありエリア価値向上の拠点でもある千代田プラットフォームスクエアの取り組み、サテライトオフィスやリモート勤務、複業など新しい働き方を含めた生き方を探求するダンクソフトの取り組みを中心にお伺いしたいと思います。組織と個人、チーム、地域との関わり合いについて、探っていきたいと思います!

日時:2015年6月20日(土)14:00~17:30(開場13:30)
会場:千代田プラットフォームスクエア 502会議室
内容:
1)ダイバーシティ経営研究部会”凸凹ミックス会議”よりテーマ紹介
2)千代田プラットフォームスクエアの活動紹介、見学
  ゲスト:千代田プラットフォームスクエア 田辺社長
  参考:http://www.yamori.jp/
3)チームの活躍を支援する組織のあり方と働く場所の持つ意味とは?
  ゲスト:ダンクソフト 星野社長
  参考:http://www.dunksoft.com/work/satelliteoffice/future.html
4)今後の活動紹介

その後、懇親会(会費:¥4000)

コミュニティについて

凸凹ミックス会議

凸凹ミックス会議

ダイバーシティを経営に活かすには?ICTツールを活かして、どんなチームづくりが可能になっているのか? これからのチームづくりのあり方を探る京都工芸繊維大学新世代ワークプレイス研究センターのダイバーシティ経営分科会です。

メンバーになる